超美白マグロがお目見え 時事ドットコム
1986年 (昭和61)4月21日、宮崎県延岡市島浦町のマグロはえ縄漁船「幾伸丸」 (船長・佐藤元久さん)は、種子島南東約80kmの沖合いで、重さ4kg、体長2m、胴まわり236mの巨大な本マグロ (クロマグロ)を捕獲した。 日南市油津港に水揚げされたが、あまりの巨大 近大マグロ水揚げ 瀬戸内町花天の近畿大学奄美事業場で11日、クロマグロが水揚げされた。 5年がかりで体長199㌢、重さ1㌔に育てた大物。 生産から出荷まで「水産養殖の最終形」とも言われる技術の結晶だ。 年間30㌧の成魚出荷を見込み、東京、大阪の